とりあえず、頼みの綱の@ITがqmailだし、kkoba.comはsendmailだし、dream-seedは応用編なので、どうしたものかと思っていたところ、ZD-netを発見。ということでこれを参考にしつつ設定を行います。
いつもの通り設定ファイルをviで開きましょう。Vineの場合だと、/etc/postfixに設定関係のファイルは入っているようです。vi /etc/postfix/main.cf ですね。とりあえず長いのでいじった部分のみ晒します。
myhostname = parcival.maitrise.net #サーバのFQDN #myhostname = virtual.domain.name mydomain = maitrise.net #ドメイン名 myorigin = $myhostname #このあたりは適当 myorigin = maitrise.net # Inet_interfaces = all mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, $mydomain mynetworks_style = host mynetworks = 192.168.0.0/24, 127.0.0.1/8 #中継はLAN内のみ relay_domains = $mydestination
後はいじってないです。デフォルトのまま。後は、/etc/aliasesを開いて、以下を追加。
root : kei webmaster : kei info : kei
これで、info@maitrise.netとwebmaster@maitrise.net、それからroot宛のメイルがすべて私のアカウントに届くようになります。で、postfixを再起動。/usr/sbin/postfix stopしてから、/usr/sbin/postfix startしました。(ホントはreloadでいいんでしたっけ?)
とりあえず、シェル上でrootになって、mail keiとかで自分のアカウントにメールを送信してみて、exitで抜けてみる。そうすると、You have new mail in ほげほげなどと表示されるはず。とりあえずこれでローカル上でのメール送信はOK。
次に、実際に使用できるようにするべく以下の設定を確認
qpopperは、常時起動させておくわけではないので、inetd経由で、いつもの通りinetd.confを編集。
#pop-3 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper
ここの先頭の#をとればOK。後は、hosts.allowに
ALL : in.qpopper
とか記述していればおそらくLANの外からでも受信できそう(LAN内でしか受信したことがないのでちょっと分からないです)。後は、inetを再起動させればOK。
念のため、本当にQpopperが動いているかどうかチェック。LAN内部からtelnetで110番ポートにアクセス
[kei@parcival kei]$ telnet 192.168.0.3 110 Trying 192.168.0.3... Connected to 192.168.0.3. Escape character is '^]'. +OK Qpopper (version 4.0.3) at 省略...
OKですね。user hogeとかすればメールの確認とかできますが、とりあえずquitで抜けておきます。後は、クライアントのWindows用メーラで実際に設定。私は、Becky!使いなので、アカウントを追加して、メールサーバの種類はPOP3。サーバは送受信とも、www.maitrise.net、ユーザIDはkeiでパスを入力(本当は早くAPOPにしたいのですが)。メールアドレスはkei@maitrise.net。これで、自分宛とか他のISPのメールアドレスに送受信してうまく送受信できればOKです。ついでにAliasのアドレスにもテスト。
やっぱり迷惑メールやスパムの踏み台にされるのはイヤなので、チェックしておきましょう。「鷹の巣」の自宅サーバー(メールサーバー動作の確認)に具体的な方法がかかれていますが、次の2つのテストを行って問題なければ大丈夫だと思います。