基本的に自宅のLAN内でしかWebをいじるつもりが内のであれば、FTPサーバを特にたてる必要はないかも知れません。むしろこの後のWinSCPでsshを使った方がより安全といえます。とはいえやっぱりftpサーバもたててみるかなぁと言うことでやってみました。どうせproftpdは最初から導入されてるし。
いつも通りです。.confファイルの編集→(inet経由なら)inetd.confとかhosts.allowの設定→/etc/rc.d/init.d/inet restart という必殺コンボになります。vi /etc/proftpd.conf して以下のように設定。
ServerName "www.maitrise.net" #サーバ名
ServerType inetd #inet経由
DefaultServer on
<Anonymous /home/ftp> #anonymous ftpのパス
User ftp
Group ftp
UserAlias anonymous ftp
MaxClients 10
<Limit WRITE>
DenyAll #書き込めない
</Limit>
</Anonymous>
#は説明のための補足です。基本的にいじったところだけ。というかほとんどいじるところがありませんでした。3分で修正完了。で、次に/etc/inetd.confを編集。
ftp stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.proftpd
TCP Wrappersのときのコピペですが、もともとこれが書いてあるので先頭の#だけ外して完了。hosts.allowもLAN内部は全部設定になっているので問題はないはず。外からアクセスしたいのなら、hosts.allowに
in.proftpd : ALL
などと付け加えておきましょう。ルーターのポートを空けて、inetdを再起動して終了です。いつも使っているWindowsのFTPに、サーバ名www.maitrise.netと入れて、ユーザ/パスは、ftp/ftpとLinuxログインのユーザパスで試してみるとログインできますた。
なんか突然ログインできないことがあったんです。サーバマシン上でlocalhostにログインしても、LAN内のクライアントから内部IPでログインしても、両方とも 500 FTP Server shut down (Maintanance in progress) -- please try again later とかでてしまって。
で、いろいろと調べたら原因が分かって、/etc/shutmsg に Maintanance in progressほげほげってエラーのメッセージと同じのが出ていたんです。どうもこれが悪さをしていたみたいで。で、速攻 rm /etc/shutmsg とかしてinetdを再起動したところ無事に直りました。