ここらあたりからようやく外の世界に飛び出していきます。これまではLANの中だけでしたので。とりあえず、私の場合は非固定IPで尚かつ独自ドメイン運用と言うことになるので、kkoba.comやdream-seedなどを参考に次のような流れで持っていきました。
おそらくこういう流れです。無料のDDNSサービスはいろいろあるんで参考リンクを参照のこと。私はHammerNodeを選びました。利点は下記
海外系のものなら年¥1000くらいでなんとかなるようですが、面倒だったのでなづけてネットで取得。カード払いで1年¥3600でした。
次にDream-Seedを参考にしつつ、maitrise.hn.orgを取得。それから間髪を入れず、Virtual Domain Mappingsで自分がとったドメインを先程取得した〜.hn.orgに結びつけます。両方とも同じアカウントにすれば便利でしょう。
で、以上の作業を済ませたら、なづけてネットのWebにいき、DNSを登録します。プライマリはns1.hn.org、セカンダリはaux1.hn.orgですね。登録するとメールが来て2,3日かかりますと言うアナウンスが流れますので、暫く待つことにしましょう。
これが意外と分かりづらいのですが、2,3日たった後、本当に自分のサーバマシンのドキュメントルートがインターネット上で見えているかどうかをチェックする必要があります。自分のクライアントPCというのはサーバマシンと同じLANの中にあるので、LANの外のマシンからちゃんと見えていない場合があるからです。
注:サーバ上の/etc/hosts、もしくはクライアントのhostsファイルに設定があれば、LAN内部に置いてhttp://www.ドメイン/でアクセスすることは可能ですが、外から同じものが見えているとは限らないわけです。
ちょっと次の項目と相前後するのですが、このためにはルータの設定で80番のポートを空けておく必要がありますのでご注意ください。あと、IPマスカレードでサーバの内部IPに転送をしておくこと。
確認の方法は下記のようなものがあります。詳しくは「鷹の巣」にも解説されていますが、手っ取り早いのは以下の2つです。
常時接続の際に割り当てられているIPアドレスは、非固定ですから何らかのトラブルが起こったりとか、回線生涯があったりとか、後ISPの方で一定期間が過ぎたら一度切断され、変更されてしまう可能性があります。(だから非固定なんですけど)。でも、私たちにはいつIPが変わったかなんてなかなか分からないですし、24時間監視するわけにも行きません。さらに、IPが変わるたびにわざわざhttp://hn。org/にアクセスしてIP更新するというのも面倒な話です。
そこでこれを自動でやってくれるアプリを導入することになります。DiCEというアプリケーションです。Windows版もあるのですが、Beta版としてLinux版もあります。しかもデーモンです。一度サーバ上で起動させれば後は放っておけばよいという優れものです。さっそく導入しましょう。
まず、DiCEのサイトからLinux版のCUI版を落とします。できれば、クライアント上のsshとかでwgetなんかで落とすのが面倒でなくて良いでしょう。tar zxvfして出てきた、DiCEディレクトリをこれごと、/usr/local/binに移動。そしたらDiCEデーモンを起動。diced。?でヘルプが出るので表示させてサービスの登録。CUI版ですが、相当分かりやすいです。一通り設定をすませたら、startdでデーモン始動で終了。