次はSambaによるファイル共有の設定になります。これはWinbdows同士などを複数接続した際にファイル共有したりするあれと基本的に同じです。ただ、WindowsとLinuxということでお互いのOSが異なるためにSambaを使います。
基本的に、Sambaも導入はされていると思いますので、ルートになって、vi /etc/smb.confで設定ファイルを開いて設定を行う感じになります。私の場合、以下のような感じにしました。
[global]
coding system = euc
client code page = 932
workgroup = Maitrise
server string = Samba %v
encrypt passwords = Yes
map to guest = Bad User
socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
dns proxy = No
os level = 1
[homes]
comment = %U's Home directory
writable = yes
browseable = No
[Web]
comment = Web document root
path = /home/httpd
writable = yes
[ftp]
comment = Public space; anyone can write any files.
path = /home/ftp
guest ok = yes
read only = no
force group = ftp
force create mode = 0664
force directory mode = 0775
[global]の所は、workgroupを変えました。[homes]はそのまま。[Web]は後でapacheの設定をするときに使いますが、apacheのドキュメントルートにアクセスできるよう設定。[ftp]は一応念のために作りました。元からあった[public]の名前を変えました。
この後、cd /home/ lsでディレクトリ状況を確認。既にhttpd、ftpというディレクトリはありました。後、httpdとその下にあるhtmlの所有者とグループをそれぞれ、keiに変更しました。
それから、sambaのユーザを追加。rootは追加できないので、keiを追加。これはkkba.comを参考にして、追加しました。
touch /etc/smbpasswd chmod 600 /etc/smbpasswd smbpasswd -a kei
次にTCP Wrapperの設定です。/etc/inetd.confを開いて、次の2行を追加します。hosts.allowの方は先程LAN環境の中ではすべてのサービスをOKにしていますのでそのままでOKです。
netbios-ssn stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd smbd netbios-ns stream tcp nowait root /usr sbin/tcpd nmbd
これでサーバ側の準備はOK。/etc/rc.d/init.d/smb stopで一旦Sambaが起動していれば停止して、inetdを再起動。
コンパネ→システム、もしくはマイコンピューターを右クリックして、プロパティ。それからネットワークIDを開いて、プロパティを開く。ワークグループにはサーバで設定したのと同じものを、コンピュータ名にはこのPCのホスト名である、Barbarossaを指定。あと、マイネットワークを右クリック−プロパティでローカルエリア接続のプロパティを開いて、ファイルとプリンタの共有は念のためチェックを外して置いて、残りの2つはチェックを入れておきましょう。
これで、マイネットワークからワークグループを開いてサーバマシン(Parcival)がでていればOK。うまくいってると、ftp、ユーザ名のkeiそれからwebという3つのフォルダができているはず。ftpはそのまま開けますが何も入っていなく、その他2つはLinuxログインの際のユーザ名(ここではkei)のIDとPassで入れるはずです。